2013年8月6日
「九州から東北にかけて激しい雨に見舞われ、一部土砂災害などに十分注意してください。」-5日夜 天気予報-
長野市から北に向かって、今回参加される方を順にお迎えに行っていよいよ出発しましたが、まだ雨が降っていませんが、やはり曇り。たまにポツポツと当たる雨にビクビクしながら、国道18号線を登り野尻湖に向かいます。
野尻湖に到着すると、曇りでも雲は薄く、太陽の気配が感じられます。それほど日差しが強くなく、これは逆に絶好の野尻湖アクティビティ日和なのでは!と思い、オリエンテーションを開始。野尻湖では、毎年お世話になっているエトランゼのタカさんのお話を聞いて、すぐに着替えに行きます。
この日は消防署の訓練だったらしく、隣では消防車と消防隊員の皆さんが訓練中。安全面では完璧です(笑)
水着とライフジャケットを着て、いざ夏の野尻湖に泳ぎ出します!
最初は普通に泳いでいますが、プールと違ってここは自然湖ですので、泳いでいるうちにいろいろな生き物を発見。そしていつの間にか目的は生き物探しに!
早速エビ(たぶんヌマエビ)を発見!透き通っていてきれいです。
去年キャンプに参加した子や水泳をやっている子は桟橋ダイブへ!先生以外は足からダイブというルールを守ってダイブします!
ひと通り遊んだところで、お昼&休憩。休憩はゲームをしたり、また足まで水に入り生き物探しをしたり、思い思いの時間を過ごしました。
ものの30分くらいで、みんな慣れてしまって、スイスイ!あめんぼのように湖面を走ります。カヌー組みは5年生以下で構成されていて、先生と一緒に漕ぎました。
ほとんどのみんなにとって初めての経験。キャンプで一番思い出に残ったと言う子がたくさんいました。
結局、野尻湖周辺での降水はほとんどなく、野尻湖でのすべてのアクティビティを無事終えることができました。ちなみに、少し北にある赤倉では土砂降りだったようです。Lucky us!